睡眠

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プレイヤーには、眠るかどうかの選択肢が与えられています。 睡眠をとるということを不用意に行うことは、ポストアポカリプスの世界においては危険を伴います。

ゾンビと違って、プレイヤーや他のキャラクターは睡眠をとる必要があります。キャラクターが睡眠を必要になった場合、睡眠を必要とするムードが画面に表示されます。 キャラクターはベッドやソファ、椅子、テントキットで睡眠をとることができますが、ムードの疲労が一定まで上がると地面で睡眠をとることもできます。

キャラクターの疲れ具合(またはキャラクターの特性/職業)にもよりますが、キャラクターは一晩に6時間から12時間の睡眠を必要とします。睡眠薬を服用すると、睡眠の必要性と睡眠時間が長くなります。長い間睡眠をとっていない場合は、疲労の度合いに応じて睡眠時間が大幅に増加します。

過酷な状況でなければ毎日睡眠をとりましょう:

  • キャラクターは1日9時間程度の睡眠が必要です。
  • 特性の不眠を選択した場合、1日に~6時間。
  • 特性の寝坊助を選択した場合、1日に~12時間。


睡眠薬を服用することで睡眠時間を延ばすことができます。睡眠時間はビタミン剤を服用することで短縮できます。

睡眠中は、キャラクターが目を覚ますまで時間が早送りされます。疲労、睡眠薬、β遮断薬抗うつ薬の影響が徐々に消えていきます。キャラクターのパニック状態は睡眠をとると解消されます。

しっかり睡眠をとらない場合、キャラクターの武器使用時の精度が低下し、視野が狭くなります。

空間認識能力

睡眠中はキャラクターの視界が遮られており、外の世界で何が起こっているのかを確認することはできません。騒々しい音だけが聞こえますが、キャラクターはその音に反応せず目を覚まさないこともあります。キャラクターが目を覚ますのは、何かがキャラクターに損傷を与えるか、特定の大きな音や気掛かりな音を聞いたときのみです。特定の特性を持つことにより、キャラクターの睡眠時の空間認識能力が高くなります。

屋内では、すべての窓を閉めてシーツやカーテンなどで目隠しをしてください。外に通じるすべてのドアを閉めておくと、安心して休むことができます。 屋外では避難所を探しましょう。周囲に避難所がなく睡眠が必要な場合は、ゾンビに見つかる危険性の低い、比較的安全な場所にテントを張ってください。